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05カブトムシEDレポート

もはや常連の域に達しつつあるイトーる!今年もカブトムシエンデューロにはまってまいりました。
今年は出だしからいつもと違った。例年昼過ぎに出発する我々が朝9時頃には高速道路にのって一路福島へと向かっていた。 小野インターに到着したのがおよそ昼の1時ごろだったか?いつものヨークベニマルで食料とアルコールを調達し針湯でひとっ風呂浴びて現地入りしたのがまだ明るい4時半くらい。 そそくさとタープを張り、テントを張り、ゼッケンを貼り、準備万端で宴会へ突入!そして夜雨音を聞きながら10時半ごろにおやすみなさい。。
明らかにいつものイトーるとは違う展開である。何かが起こる。。そんな(いやな)予感のする(?)幕開けだった。。

明くる朝イマイサンのマシンに異変が! そろそろビニールテープでゼッケン作るの卒業したら〜?(笑)

さてー、レースの状況ですが、 今年は去年よりコースがさらに短くなって全長約7キロでした。そのほとんどが昨年使われていたコースで、 そこから部分的にカットしたような感じに構成されており、去年参加した人にはやや有利だったかもしれません。 がしかし、前日から降り続いた雨のお陰で、ヌタ場は程よく成長しておりました。そして当日の霧。
ヌタ場と霧。この2大自然の力に人間はどう対抗するのか、これが今年のレースを勝ちぬくポイントとなったのではないでしょうか? もちろんカブトムシエンデューロの土質は健在!草の絡まった泥がライダーを苦しめるのは毎年のことです。今年もやっぱりすごかった。 使用前使用後の私のマシンをお見せしましょう。

=>見事な重量化!=>

スタート地点は開会式の行われる広場の道路。5台づつスタートしていきます。
計測は信頼性の高いICチップ入り腕バンド。ゼッケンがどんなに汚れようが関係無し!。

今年のコースのポイントとしては、

  1. 大きなヌタ場が3箇所。うち2箇所はいつも誰かが嵌っていました。私も1度スタックした。
  2. ガレ場上り、1周目渋滞した。2周目以降もスタックポイントとなっていた。岩が大きいのでラインを外すと下手するとがけから落ちる可能性もある。
  3. ヒルクライム。難易度は高くない。長いのでパワーのある車両に有利。むしろ手前の平地のヌメヌメした土にやられている人が多かった。
  4. ちょっとガレたヒルダウン。長い。スピードは腕と整備次第、ラインも常時2本以上なので、抜き所にもなる。
  5. 林間コース。大きくは2箇所。木の根と轍が罠となる。しかも時間が経つとさっき通れたところが通れなくなるという厄介なもの。 今回は霧のため、林の中が暗く、轍が見えない。私は最終周ではまりました。
  6. しかし今回一番の特徴は、全般的に湿った土。新品タイヤを使った私ですら、平地で容易に目詰まりしリアが流れます。フロントも流れ気味となり、何度も真横を向き藪に突っ込みながら体勢を立て直しコースにカムバックしました。
  7. そして霧。レース後半にどんどん濃くなっていき、ゴーグルを曇らすわ、太陽光はさえぎるわ、視界自体もなくなるわで、かなり辛かったのではなかろうか。
まあ、全体を通して気の抜き所がない状況で、まさに体力勝負。忍耐の勝負となった気がします。
金田さんは天気がいいほうがより楽しかったろうとおっしゃってましたが、私個人的にはエンデューロとしては、こんなやや過酷な状況もまた楽しいかと思います。渋滞も無かったし、ハマルのは自分の実力っていうところです。。それも醍醐味。。楽しまなくちゃあね!

そんな中、イトーる!の面々はマシントラブルのスズキさんを除き、クレバー(?)に周回を重ねたようで、 終わってみたらAクラス、Bクラスの上位に居ました。 私も初の表彰台で、うっしっし!

昨夜の予感はいやな予感じゃなくて、良い兆しだったようです。

以下、参加者 コメントで〜す!


Bクラス準優勝!イマイさんのコメント
今回は早めの宴会スタート→就寝が効いたのか、朝の体調はバッチリ。 起きたらゼッケンが剥がれかけてて、「75」 → 「にゃにゃじゅうご」みたい になってたけど、マサトッチにもらったクリアシートで修正して復活! 教訓 = 「ビニールテープを貼る時は引っ張りながら貼らない事」 さてレース。今回はBクラスの1列目スタートで抜かれなければ入賞確実!なの で、実は回りを見ながら走ってました。(いやらしい、、、俺) スタート直後、いきなりのミスコース?でピットエリアへ侵入した気がします(笑) 。 この時点でうろたえるドケンさんを抜き1位に。しかしその後のガレ場渋滞でド ケンさんに抜かれたー。と思ったら間もなくマシントラブルで止まるドケンさん を抜き再びトップ!?暫くするとマサトッチに背後に憑かれたので先は長いと思 っ て心の大きな俺は道を譲ってあげました。そして、、一周目のウッズの出口の轍 ! がっつりハマリました。進むも戻るも出来ません。あぁ、、、と、そこへカワッ チョのマシンが登場!止まって助けてくれ〜と念力を送る俺。俺を抜いたと思っ たらばそこにマシンを置いて助けに来てくれるではないか!おぉ!神様、仏様、 カワッチョ様!本当に助かりました。m(_ _)m なお、この間もBクラスのマシン に抜かれていないか、チェックは怠りませんでした。(^^;;ウッシッシ。その後 はブーツのソールが両足とも半分剥がれて走り難いながらも淡々と無休憩で走り 、 途中でマサトッチを抜いたので、「俺って今、一位?」と実は思いながら進み、 最終周にヌタ場でハマって危なかったのですがマーシャルを念力で止めて助けて もらって無事にゴール! 結果、気付かないうちに抜かれていた様で結局2位 だったけど、もちろん大満足(^^)。賞品の青い折りたたみ自転車もVery Good!

Aクラス5位、かわっちょのコメント
さて、今回はエントリーミスをしたりバイクの整備を充分にしたりと いつもと違うパターンで不安たっぷり睡眠もたっぷり・・・おかしい。 不安なまま午前10時半スタート、最初のガレ坂渋滞までに15台ぐらいえげつなく抜く、 っと坂の途中に天使発見!しかーし渋滞で届かず1週目は30分近くかかって完熟走行。
でもこのおかげで落ち着いて様子を伺うことができたようだ。 3週目に21分台で廻るものの、あとは23〜25分ぐらいで周回を重ねる。 久々のKDXだが吹けがあまりよろしくない・・・地面もえらくスベルので2速でタラタラ走行がメイン となり、1時間半経過時点で3時間無給油ノーピット作戦(通称ムキュー)が脳内可決、即日公布された。
とにかく淡々と走ったためナント無転倒、はまりは2回あったが即脱出。 最終ラップでガス欠ぎみになりエンストしながらなんとかゴール。 とにかく疲れたレースでした。歳かも・・・
順位は総合33位/87台中 全部で8周したのか・・・去年は9周だったようだ。 イトール総合2位(誰かを救助した気が・・・) 2年連続のクラス入賞を逃したのが一番悔やまれる。(まあいっか)
来年はレディースに出ますんでよろしくー。イヤン

Bクラス3位、天使のコメント
いやー、Bクラス3位!初表彰台!イェーイ!実はBクラスねらい目なんでしょうか?第4位の人で5周しかできてないとは。。 まとにかく表彰台は表彰台です!副賞のマッサージ器も超タイムリー。有効に使いまくりです。 レースは後半になるにつれ霧で視界が悪く、慎重な走りを余儀無くされたにもかかわらず、ラスト一周で痛恨のハマリ。 ここでカワッチョに抜かれた。。 去年タイヤのパンクに泣かされたけど今回は正しいビードストッパーに換えて完璧!全く心配なく走れたっす。 そうそう、今回は上着を忘れて前日の宴会で凍えそうになったところ、カワッチョにジャンバー貸してもらいました。マジありがとう!それから、落としたグローブを発見してくださった、スタッフの皆さん、ありがとうございました。

Bクラス9位、スズキさんのコメント
まぁ、今回は(も)、負けを認めよう。 パキって、いとも簡単にクレッチレバーホルダーが折れちゃったんだもんなぁ。。。不可抗力だよなぁ。 けして、ますます太ってきたせいじゃないよん。 それにしても帰宅直後の「どしゃぶり」には感謝感謝。 「どしゃぶり」の「びしょぬれ」ついでに、家の前で、モトパン・ジャージ・ヘルメット・手袋に洗濯洗剤ぶちまけて、デッキブラシでゴシゴシ洗えちゃった。エンデューロの神様ありがとう。次回は完走させてね。。。

Bクラス5位、サクライさんのコメント
当日は、前日の雨がたたってコースが魔泥! トラ車には断然有利か?と密かにほくそ笑んだまでは良かった が、この後悲劇が! 市販車クラスなのでSTARTはちょっと後ろの方。 エンデューロライダーに混じったトライアルライダーで 周りから興味の目で見られる。 STARTして最初の上り坂渋滞ではトライアルパワー全開で 10台くらいゴボウ抜き。そういえば天使も抜いたような、、 しかし、このあと悲劇発生!牧場の芝+魔泥=Fフェンダー詰 で前タイヤロック!さすがにウイリーで全部を走れるわけも無く コース脇で泥と格闘15分。再スタートするも結局1周目1時間 ピットでFフェンダーを外して2周目へ。2周目以降は、ラジエター の泥(ゴミ)と格闘。10分おきにゴミ取りしながら走る。 結局3時間を4周でフィニッシュ! 初挑戦で楽しい時間をすごせました。また来年挑戦しよう! 皆さんご苦労さまでした。

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